カスタムする人は女性にどう思われる?
クルマやドライブが趣味という男性は多いでしょう。 趣味が高じて、クルマをカスタマイズするという人も多いでしょう。 ただ、愛車をカスタマイズする際に、そのカスタム度合が問題となります。 クルマに興味を持つ男性が、愛車に自分なりのカスタマイズを施すと、時として周りが見えなくなり、周囲からドン引きされるようなカスタマイズであってもお金をつぎ込み、それに没頭することがあり、女性目線で言えば、完全なるマニアとしか見えないことがあります。
とくにデリケートな女性の場合、車体を下げたり、またクロスカントリータイプやオフロードタイプで、著しく車体を上げるなどの行為は、待ち合わせ場所でもっとも嫌われることが多いでしょう。 車高が高すぎれば、スカートでの乗り降りが出来ず、また、低すぎればヤンキーと見られるなど、デメリットが多いでしょう。 女性はクルマに掛ける時間を自分に掛けてほしいと思うはずです。
ただし、近年では、若者男性の草食化によるクルマ離れや、逆に、肉欲系女子のクルマ好きも多く、高級スポーツカーやSUVに興味を持つ女性も増え、お互いのクルマのタイプの趣味が合えば、話に花が咲きます。 また、合コンや飲み会などでもクルマの話題は多く、趣味や好きなクルマのタイプが合えば、カップル成立となることもあるでしょう。